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何年も使っていたヘルシオを「電子レンジ」としてしか使っていなかった
我が家には、何年も前からヘルシオがある。
けれど私は、その大きな箱を「電子レンジ」として使っていた。
「温める。」
ほとんど、それだけ。
お菓子作りをするわけでもない私は、「ウォーターオーブン」と言われても、正直なところ自分にはあまり必要のない機能だと思っていた。
ヘルシオの命である「給水タンク」にさえ
これまで一度も水を注いだことがなかったのだ。
勝間和代さんの本を読んで、ヘルシオの使い方を見直してみた
ところが最近、勝間和代さんの本(『勝間式 ロジカル家事』や『勝間家電』など)を読んだ。
そこに書かれていたのは、家電のポテンシャルを極限まで引き出し、
自分の時間と体力を温存するロジカルな暮らしだった。
「私が家事を見直すきっかけになった本です」
「もしかして、今までとても勿体無い事をしていたのでは?」
そう思い、COCORO KITCHENにも登録してみた。
数年前に購入したので古い機種だと思っていたが
アプリと連動すると全く不都合は無かった。
豚肉とカット野菜を入れてスマホで送信するだけ。
そして今回、作ってみたのが焼きそばだ。
作り方は、驚くほど簡単だった。
まずは角皿にオーブンシートを敷く
そして焼きそばの麺を袋の中で軽くほぐしてから角皿に広げる。
その上にカット野菜を広げ、油をスプレーする。
そして一番上に豚肉を乗せ、焼きそばソースを振りかけ
好みで軽く塩こしょう。

COCORO KITCHENからメニューを送信してスタート
あとはCOCORO KITCHENのアプリから「焼きそば」を選んで、ヘルシオに送信。
スタートボタンを押したら、あとは待つだけだ。
分量と時間を設定する必要もない。
分量はかなり適当だった。
野菜を多めに入れる場合は、市販のソースを少し足すなどお好みでいい。
そして出来上がった焼きそばを見てちょっと驚いた。
麺がべちゃっとしていない。
それなのに野菜はシャキッとしている。
「ちゃんと火が通っているのかな?」と思うくらい野菜の食感が残っているのに、食べてみるとちゃんと火が通っている。
ヘルシオのすごさは、「一緒に入れても、ちゃんと仕上がる」こと
普通のオーブンで肉と野菜を一緒に焼こうと思うと少し難しい。
肉には肉の、野菜には野菜の、ちょうどいい加熱時間や温度がある。
野菜に合わせれば、肉にはまだ火が足りないかもしれない。
かといって肉に合わせて加熱を続ければ、今度は野菜が焼けすぎてしまう。
結局、食材ごとに火の通り具合を考えたり、途中で取り出したり、
加熱時間を調整したりすることになる。
ところがヘルシオはそこが違う。
食材を角皿に並べて、あとは「まかせて調理」に任せる。
肉と野菜、冷蔵のものと冷凍のもの、量の違う食材まで一緒に調理できる。
「全部同じ時間で焼いて、本当に大丈夫なの?」
最初は、そんなふうに思ってしまう。
でも、ヘルシオは食材の状態をセンサーで確認しながら加熱を調整してくれる。
だから私は、ヘルシオのすごさは「ほったらかしで調理できること」だけではないと思う。
違う食材を一緒に入れても、それぞれに合わせて仕上げてくれる。
これこそが、普通のオーブンとは違う、ヘルシオの大きな魅力なのではないだろうか。
と私は思う。
一つの角皿に肉と野菜を並べる。
あとはヘルシオに任せて、自分は別のことをする。
料理を「自分が付きっきりで作るもの」から、「家電に任せて、自分の時間を取り戻すもの」へ。
何年もヘルシオを持っていたのに、私は今までその便利さを知らなかった。
そして何よりそれなりに美味しい。
フライパンで作るよりラクだった。暑い日の家事がひとつ減った
正直に言うと私がフライパンで一生懸命作るより美味しかった。
今までなら、フライパンを火にかけ、麺をほぐしながら野菜を炒め、焦げつかないように混ぜ続ける。
暑い日は、それだけで汗をかく。
そして食べ終わった後には、フライパンにこびりついた麺を、また必死になって洗う。
その作業がいらない。
ヘルシオに材料を並べてスイッチを入れる。
あとは本を読むなりテレビを見るなり別のことをしていればいい。
なんてことだろう。
私は何年もこれを知らなかった。
この日は焼きそばと簡単なスープだけ。
調べてみるとスープまでヘルシオで同時に作ってしまう猛者もいるらしい。
「家電を使いこなして時間と体力を節約する」
ヘルシオなら時短・洗い物削減・油も少なくできる
私が使っているのはシャープのヘルシオ「A X ~UA30」。
数年前に購入した一段調理の少し古い機種です。
それでも、まだまだ私の知らない使い方がたくさんあるらしい。
時短になる。
洗い物も減る。
暑い日にフライパンと格闘しなくていい。
そして、油をたくさん使って炒めるよりヘルシーに食べられる。
「ヘルシオって、こんなに便利だったんだ」
今さらながらそう思う。
息子も「うまいうまい」と言いながら食べていた。
数年前の私は、便利そうな家電を買ったことで満足していたのかもしれない。
でも、便利なものは持っているだけでは便利にならない。
使い方を知って、初めて暮らしの中で力を発揮してくれる。
そう考えると、スチームを使わないまま「少し古い機種」になってしまった数年が、
なんだかとてももったいなく感じる。
数年前の私は、便利な家電を買ったことで満足していたのかもしれない。
50代になって気づいた「便利なものは、使ってこそ」
でも、便利なものは、持っているだけでは便利にならない。
使い方を知って、初めて暮らしの中で力を発揮してくれる。
でも、50代になった今だからこそ、
「もっと早く使えばよかった」
「もっと好きなことをすれば良かった」
「もっと時間を大切にすれば良かった」
と、今まで見過ごしていたものに気づけるようになったのかもしれない。
だったら、気づいたところから、少しずつ暮らしを作り直していけばいい。
「気づいた今日から使えばいい」
「今日が人生で一番若いのだから」
最近の私は、ヘルシオで焼きそばを作りながら、そんなことを考えている。
レシピと言うのも烏滸がましいレシピ
【ヘルシオ焼きそばの簡単手順】
- 角皿にオーブンシートを敷く
- 麺をほぐして広げる → 野菜を乗せる → 油をスプレー
- 豚肉を乗せてソースをかける
- アプリで「焼きそば」を選んで送信!

